私立中学校に行かせて正解でした

わが家には二人の娘がいます。
上の娘は、ごく当たり前に、地元の公立中学校に進学しました。
地元の小学校から、ほとんどの子供がその中学校に進学します。
そして、普通に県内の私立高校に進みました。
残念ながら公立高校には合格できず、滑り止めの私立高校に通わざるを得ませんでした。

 

下の娘は、小学6年までは地元の公立中学校に進むつもりでいました。
ですが途中で私立高校に通いたいと言い出したのです。
わが家には経済的に余裕はありませんでしたが、これから進む中学校が少し荒れている噂は聞いていました。

 

上の娘が、いた頃よりも問題の多い生徒さんが増えているそうでした。
女の子をもつ親としては、そんな生徒さんに目をつけられたらと思うとやはり心配になります。
娘も急に言い出すということは、長い間悩んでいたんだなと考えると、経済的に苦しいからとあきらめさせるわけにも行きません。

 

いろいろ考えた末に、希望通りに私立中学校に通わせることにしました。
生活を切り詰めれば、なんとかなりそうです。
娘は受験勉強をはじめて志望の私立中学校に合格することができました。

 

その一方で、娘の友達で地元の公立中学校に進んだ生徒さんのママから、いろいろないじめや暴力が発生していて不登校になっている子の話を聞きました。
おそらく小学校時代に問題を起こしそうな生徒さんが居たのかな。
娘はそれに気づいていたから、公立中学校に行きたがらなかったのか。

 

こどもの世界の大変さを垣間見る思いでありました。
大人には、なかなか事情がわかりません。
子供が早めに発信したSOSに気付けて正解でした